Written by Ruka

就活で周りの意見がうざいときの対処法【自分の道を進もう】

LIFE

就活中の学生:就活してると周りからいろんな意見とか否定をされてぶっちゃけうざすぎる。自分は自分なんだからほっといてほしい。

どうしたらいいですか?

上記の悩みを解決します。

☑本記事の内容
・『周りがウザい』それって普通の感覚です
・就活で周りの意見がうざいときの対処法【自分の道を進もう】

この記事を書いている私は、基本的に人の意見に振り回されず我が道を来ました。

当然その中では、否定や提案がありましたがほぼ無視して現在社会人4年目。

どうやって周りの意見をスルーしてきたか、その結果わりと幸せに生きてるので、詳しく解説していきたいと思います。

就活中『まわりがウザい』それって普通の感覚です

就活中ってなにかと周りからああだこうだ言われますよね。

本人にとってはわりと余計なアドバイスとか

相手が言ってることもわかるけどなんかウザい。という状況になりがちです。

☑うざいと思いがちな周りの意見

・その仕事で本当にいいの?

・長く続けられそうな会社なの?

・そんな甘い考えで平気なの?もっとよく考えるべきだよ。

・後悔するんじゃない

と、批判や意見が多いです。

なんでこんな余計なことを言ってくるのかというと

答えは2つかなと思います。

①本当に心配している
②妬み

上記の通り。
たぶん親がぐちぐち言ってくるのは本当に心配しているんだと思います。

②の妬みは何かというと、友達とかから

「もう少しよく考えたほうがいいんじゃない?」とか言われたパターン。

これは心配の場合もありますが自分にはできなかったことをしているのがうらやましいと思っている可能性もあります。

「自分は我慢してこの仕事をしようと思っているのに

やりたいことをやるとか考え甘すぎ!!」みたいな。

でも、そんな意見気にする必要なしかなと思っています。

☑自分の意見と違うのは当たり前

当たり前ですが、自分の意見と他人の意見が違うので

言われたことに対して「しらんわ。うざすぎる。。。」と思うのはわりと普通です。

というか、むしろちゃんと自分の意見を持っているからこその感情かなと思います。

そこは、わりきっちゃっていいかなと思っていて
「ハイハイわかりましたよ。」くらいに受け取れるといいですね。

そこで対立しても相手が納得するわけでもないと思うので。

なので、自分の意見とは違うんだなと思っておけばOKです。

例えば「やりたいことを仕事にすべきか?」という議題があったとして
10人集まったら10通りの答えがでるのは当然ですよね。

好きなことを仕事にして成功している人もいれば、失敗している人もいたり。
はたまたチャレンジせず、やりたくないことをやってる人もいるわけです。

こう考えるとみんな違ってみんないい的な話になると思いますが
これが一対一だからこそちょっともめるんですよね。

誰だって自分の意見が正しいと思いたいから自分の意見を押し通そうとしがちになるだけです。

とはいえ、親とかから反対されたり、友達から批判を受けると自分の心もぐらつきます。

☑他人を変えようとするとつらい

周りが納得してくれないと、なんだか自分の道が間違っているようで不安。

ぶっちゃけこれも正直な気持ちだとは思います。

できれば周りにも納得してもらいたいと思いますよね。

ですが、だからと言って親や友達を説得しようとしても無駄に終わることが多めです。

これは私の経験ですが、中学の時先生に「高校ではデザインを学びたい」と言ったら反対された経験があります。

その時に私はなんとか納得してもらえないか、中学生なりに説得したんです。

なんとしても先生からのOKがないと何か不安だったから。

でも説得はできなかったですし、自分は自分で間違っているんじゃないかと
なんだかモヤモヤな気持ちがたまる一方でした。

なので相手を変えようとしても、辛いだけですしほぼ無駄に終わります。

じゃあ自分の思う道を進むにはどうしたらいいの?と思うかもなので
その方法を紹介していきます。

就活で周りの意見がうざいときの対処法【自分の道を進もう】

☑『他人は変わらない』と意識する

繰り返しですが、どんなに相手を説得したりしてもわりと無駄に終わることが多いです。

私の中学の経験でもそうですし、過去の恋愛でもそうでした。

なので、まずは他人は変わらないということを意識しましょう。

こうすると、自分と相手の考えを分けて考えることができるようになります。

この『自分の考えと相手の考えを分ける』ことが自分の道を進む重要な一歩でしてウザいなーと思っていてもスルーできるようになります。

というのも、ウザいなと思う根本的な心理には

自分の意見がなんとなく間違っているような気がしてきてちょっと不安になるという気持ちがあると思います。

ですがそこで「自分の意見は正しい、この道で後悔しない」と

自分の意思をはっきりさせられると周りの意見や提案に振り回されすぎず

ウザい意見にも対抗できるようになるわけです。

これは私の経験上思っていることでして、

デザイン科に進みたいと思う理由をはっきりさせることで
否定してくる先生の言葉も「そうかもしれないけど、でも私は~」と切り返すことができました。

☑他人の意見は参考程度にする

先ほど、10人いたら10人の考えがあると言いましたが
これをすべて真に受けているとどこにも道がなくなります。

なので、他人や親の意見はあくまで参考程度にすべき。

実際、自分の考えが正しいかもわからないかもですが
その相手の意見が自分にとって正しいわけでもないんです。

例えばですが

営業やりたい!と思っているけど親に相談したら

向いてないんじゃない、大変なんじゃない?と言われたとします。

確かにこの親の意見は正しいです。

大変だし、向いてないかもしれないです。

でも、だからなんですか?ってところ。

例えそれで営業として就職しても後悔はしないと思います。
なぜなら自分がやりたい仕事だったから。

大変だな、やっぱり向いてないんだ。で終わりです。それでいいと思います。

何事もやってみなければわからないですし、実際はめっちゃ才能があるかもです。

なので、意見はあくまで参考程度にしておくべきで自分が思った道に進んだほうが後悔はないですよ。

私も開発やりたいといった時
「無理なんじゃない?」とさんざん言われました。

もちろん、新卒で開発として入社とか無理ゲーです。

でもですね、就職しちゃいました。

倍率高すぎだし、学歴的に有利なわけでもないです。

それは事実だし正当な意見ですが無理じゃないかもしれないという自分の意見を曲げずに進んだ結果だと思います。

これで途中であきらめてたら、きっとまた将来後悔すると思うので。

☑自分の意志にまっすぐ行動する

相手の意見は変わらないと言いましたが、唯一変える方法があります。

それは、自分が変わることです。

その方法は簡単でして、自分の意志にまっすぐ行動するだけ。

例えば開発がやりたいならその気持ちを突き通して就活するとか
自分なりに勉強してみるとか。

ここまですると相手に本気度が伝わり納得してくれる人が増えていきます。

私はこれを中学からずっとやっていました。
無意識ではありますが一度興味を持ったものを追及するタイプなのでやり始めたらとことんです。

そんな努力が認められて、多少普通じゃないことを言っても
「まあやってみたら?」と言ってもらえるようになったわけです。

就職という大きな変化ではありますが

その道を自分で決められる、自分で選んだ道を進むことでこの先の困難も
自分で解決できるわという自信にもなってきます。

それが積み重なると、ウザい意見も消えますので
まずは就活を最初の一歩として行動してみましょう。

ぜひうざい人を「ほら、私が正しかったでしょ」と見返せるよう努力をしてほしいです。

本記事は以上です。